2/28（月）～3/4（金）の取引結果です。
今回は歴史的な情勢があるので、取引していない日の出来事もメモしておきます。
以前、ブログに書いたまま持っていなかった東邦チタニウムが上がっています。
ウクライナ情勢が不安定なので持ち越せないまま。
場中にパソコンに張り付いているわけではないので、不安定な今は、取引を控えています。
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2/28（月）
※日本時間の午後に停戦協議開始の報道があり下支え。
海運、鉄鋼、非鉄金属などの上昇。
卸売り、サービス、電気機器が下落。
5727 東邦チタニウム
買い 1064円 ｘ 100株
売り 1067円 ｘ 100株 損益 400円
（携帯を見れる時間だけトレード）
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3/1（火）
停戦へ向けた協議の継続期待、米利上げのペース鈍化の観測で、日経は続伸。
海運、鉱業の上昇。
空運、パルプ、銀行が下落。
防衛関連、通信基地局関連が買われた。
トレードなし
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3/2（水）
夜のFRB議長の議会証言を前に日本株反落。
海運、鉱業、非鉄、石油石炭が上昇。
輸送用機器、保険が下落。
トレードなし
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3/3（木）
ＦＲＢで3月は0.25％の利上げにとどめると発表され、日経平均反発。
米金利上昇で利益確定売りも見られた。
海運、石油、保険、銀行が上昇。
8473 ENEOSホールディングス
売り 470.8円 ｘ 300株 損益 7140円
（下がりそうなので、意識していた470円で利益確定。）
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3/4（金）
日経平均反落。
場中にウクライナの原発で砲撃を受け火災と一報あり。
金利上昇のためハイテク株が下げた。
海運、銀行、不動産が上昇。
非鉄、情報通信が下落。
8473 ENEOSホールディングス
売り 467円 ｘ 100株 損益 2000円
（土日に持ち越したくないので確定。また頃合いを見て買う予定）
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一週間を乗り越えて・・
全然先が読めない・・・。
まぁ、普段も読めているわけではないのですが。
1週間の流れを書いてみて、もう短期の上下は素人の私にはさっぱり分からないので、
もう少し長い目でみてみようかなと考え中です。
そして、海運や非鉄は急上昇しているものの、私はいつも急落が怖い。
なんというか、、、下がるのも時間の問題と思ってしまってINできないのです。
リスクをとらないとリターンを得られないというのも分かります。
3月の配当狙いだけで上がっているように感じる銘柄にも入れません。
私は配当狙いではなく、日々のトレードで稼ぎたいと思っているからです。
配当の優先順位は2番目。
含み損になってたら、「配当貰えるからいっか！」っと言い訳にしたりします。
ただ、上昇セクターについて、よく理解していない部分は勉強するべきだと思います。
勉強していないから自信を持ってトレードできない。
もちろん、株は需給なので、「なんでこの銘柄がこんなに人気？」と思う時も出てきます。
勉強していれば、業績の内容ではなく需給だけで動いていると分かるので、投資家が反応しそうなニュースだけ注意をするなど、対策がとれるかと考えています。
こう書くと、私の手法ってすごく面倒くさい。
短期か長期かですらハッキリしない。
でも株は続けます！
